新型コロナウイルス感染症関連の研究成果

※本成果は、文部科学省ウェブサイトにも掲載しております。
新型コロナウイルスに関連した研究機関・研究者、科学技術関連行政機関向けの情報提供(※文部科学省へのリンク)

新型コロナウイルス感染症による日本の大学における研究活動への影響〔DISCUSSION PAPER-204〕
    科学技術の状況にかかる総合的意識調査(NISTEP定点調査2020)の回答データを用いて、新型コロナウイルス感染症が日本の研究活動に与えた影響を詳細に把握するための分析を実施しました。
    (2022.1.20)

 

新型コロナウイルス感染症対応が研究生産性に与える影響等に関する調査-博士人材データベース(JGRAD)におけるウエブアンケート調査-〔調査資料-313〕
    2021年5月から6月にかけて、博士人材データベースの登録者(博士課程在籍者および博士課程修了者等)に対して「新型コロナウイルス感染症対応が研究生産性に与える影響等に関する調査」のウエブアンケート調査を行いました。(2021.9.1)

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)における我が国のワクチン開発に関する課題と対策の抽出〔調査資料-308〕
    まず、日本を始め世界主要国におけるCOVID-19感染等の状況、COVID-19に関する論文等の研究の状況、企業等によるCOVID-19ワクチン開発の状況などのCOVID-19に関連する研究開発情報を整理しました。また、我が国においてワクチンの研究開発を先導している産学の専門家から意見を聴取しました。(2021.6.30)

    

コロナ禍を経た科学技術の未来-第11回科学技術予測調査フォローアップ-[調査資料-309]の公表について
    昨年11月に速報を公表した件の最終報告となります。(2021.4.28)
科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2020)[NISTEP REPORT No.189, 190]」の公表について
    日本の科学技術やイノベーション創出の状況変化を把握するための意識調査を行い、新型コロナウイルス感染症の研究活動への影響も調査しました。(2021.4.9)
コロナ禍を経た科学技術の未来(速報版)の公表について
    新型コロナウイルス感染症の世界的大流行が科学技術の進展に影響する可能性があることから、コロナ禍を経た科学技術の中長期発展に関する専門家の認識の変化について調査を実施しました。(2020.11.24)
「科学技術に関する国民意識調査-新型コロナウイルスを含む感染症に対する意識-」の公表について
    新型コロナウイルスを含む感染症について、政府の講じるべき科学技術に関連した政策についてたずねました。2020年4月10日に速報を公表し、このたびレポートとして取りまとめました。(2020.7.22)
新型コロナウイルス感染症等による日本の科学技術への影響と科学者・技術者の貢献―科学技術専門家ネットワークアンケートによる東日本大震災時との比較― [調査資料-303]の公表について ←NEW!!
「新型コロナウイルス感染症等による日本の科学技術への影響と科学者・技術者の貢献に関するアンケート調査(速報)」の公表について
    科学技術・学術政策研究所が構築・運営する専門家ネットワーク(第一線で活躍する産学官の研究者・技術者および研究開発のマネジメント等に携わる専門家集団)を対象に、新型コロナウイルス感染症等による日本の科学技術への影響と科学者・技術者の貢献に関するアンケート調査を2020年6月に行いました。2020年7月に速報版を公表しましたが、この度、2011年7月に科学技術・学術政策研究所が実施した東日本大震災後の同旨アンケートとの比較分析を加えて、最終報告書を公表しました。(速報2020.7.10、報告書2021.3.5)
「新型コロナウイルス流行の研究活動への影響等に関する調査-博士人材データベース(JGRAD)におけるウェブアンケート調査-」の公表について
    2020年5月、博士人材データベース(JGRAD:Japan Graduates Database)に登録している博士課程在籍者および博士課程修了者(退学者含む)に対して、新型コロナウイルス感染症による研究活動への影響等に関するアンケート調査を行いました。2020年6月26日に速報を公表し、このたびレポートとして取りまとめました。(2020.9.30)
「COVID-19/SARS-CoV-2に関する研究の概況」の公表について
    世界保健機関(WHO)で公開されているCOVID-19に関する文献リスト並びにプレプリントサーバbioRxivおよびmedRxivで公開されているCOVID-19/SARS-CoV-2関連の論文リストを対象として、COVID-19/SARS-CoV-2に関する研究の概況把握を行いました。(2020.5.15)
「COVID-19 / SARS-CoV-2 関連のプレプリントを用いた研究動向の試行的分析」の公表について
    COVID-19関連のプレプリント(arXiv, medRxiv, bioRxiv, chemRxiv, SSRN)を対象に、自然言語処理を用いたエマージング領域の把握も試行的に実施しました。(2020.6.30)
「COVID-19 / SARS-CoV-2 関連のプレプリントを用いた研究動向の試行的分析」の補遺の公表について
    COVID-19 についてはその後も状況の変化が激しいため、今回 補遺として 2020年9⽉末 時点までのデータを追加し、同様の分析を⾏いました。加えて新たに国・地域ごとの特徴の把握も試みました。(2020.11.4)
「COVID-19研究に関する国際共著状況:2020年4月末時点のデータを用いた分析」の公表について
    COVID-19研究に関する国際共著状況の把握を目的として、国・地域別の文献産出状況や国際共著状況等の調査を行いました。(2020.7.3)
「科学技術指標2020」の公表について
    科学技術・学術政策研究所では、我が国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき体系的に把握するための基礎資料として、約170 の科学技術関連指標を毎年調査しています。「科学技術指標2020」では、新型コロナウイルス感染症に関連した4 つのコラムも掲載しました。(2020.8.7)
「民間企業の研究活動に関する調査2020」(速報)の公表について ←NEW!!
    科学技術・学術政策研究所では、民間企業の研究開発活動に関する基礎データを収集し、科学技術イノベーション政策の立案・推進に資することを目的として、「民間企業の研究活動に関する調査」を実施しております。
    このたび、新型コロナウイルス感染症に関して、2019年度末時点における民間企業の研究活動への影響調査を実施し、速報を公表しました。(2021.1.29)
「SDGsの達成に資すると考えられる将来の科学技術の試行的探索」の公表について
    SDGsの達成に資すると考えらえる将来の科学技術を分析し、新型コロナウィルス感染症対策の「新しい生活様式」に資する科学技術の分析を行いました。(2020.6.18)