2022年1月20日(木)
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、科学技術の状況にかかる総合的意識調査(NISTEP定点調査2020)の回答データを用いて、新型コロナウイルス感染症が日本の研究活動に与えた影響を詳細に把握するための分析を実施しました。
論文数でみる回答者の所属大学の規模(大学グループ)、回答者の専門分野(部局分野)、回答者の主な研究手法(主な研究手法)、回答者の所属部局が位置する都道府県の感染率からみた感染状況(感染状況)という4種類の回答者属性に着目して、属性によるコロナ禍の影響の違いを把握することを試みています。
詳細につきましては以下のリンクより御覧ください。