科学技術・学術政策研究所では、本年9月に科学技術イノベーション政策研究の方向性に関する有識者懇談会を発足し、今後の科学技術・学術政策研究所における政策研究の在り方について、俯瞰的視点から討議・検討していただくとともに、12月に提言を取りまとめていただいたので、掲載します。
具体的な提言の内容については、以下のリンクより御覧ください。
科学技術・学術政策研究所では、本年9月に科学技術イノベーション政策研究の方向性に関する有識者懇談会を発足し、今後の科学技術・学術政策研究所における政策研究の在り方について、俯瞰的視点から討議・検討していただくとともに、12月に提言を取りまとめていただいたので、掲載します。
具体的な提言の内容については、以下のリンクより御覧ください。
科学技術・学術政策研究所では、平成17年より、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍され、日本に元気を与えてくれる方々を「ナイスステップな研究者」として選定しております。
平成27 年においては、科学技術・学術政策研究所の調査研究活動や専門家ネットワーク(約2,000 人)への調査をとおして明らかとなった研究者の業績について、研究、産学連携及び研究支援等の観点から、特にその成果が顕著であり、科学技術イノベーションに貢献する注目すべき11 名を選定しました。今年は、優れた研究成果をあげた研究者に加え、産学連携や地域創生への優れた貢献が認められる研究者について、若手の方々を中心に選定しています。これらの方々の活躍は科学技術に対する夢を国民に与えてくれるとともに、我が国の科学技術イノベーションの向上に貢献するものであることから、ここに広くお知らせいたします。
詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。
科学技術・学術政策研究所では、2015年12月8日(火)に第8回政策研究レビューセミナーを開催いたしました。同セミナーの発表資料を掲載しますので御覧ください。
2015年12月8日(火) 13:30-17:45
文部科学省 第1講堂
東京都千代田区霞が関3-2-2
※本資料を引用される際には、出典を明記してください。
発表1 「最近のNISTEPの活動・成果のハイライト」 斎藤 尚樹 総務研究官 |
発表資料 |
発表2 「書誌情報と統計データの統合によるイノベーションプロセスの解明」 元橋 一之 第1研究グループ 客員総括主任研究官 |
発表資料 |
発表3 「日本企業の研究活動の変容 -「民間企業の研究活動に関する調査」の経年データより-」 富澤 宏之 第2研究グループ 総括主任研究官 |
発表資料 |
発表4 「NISTEP定点調査のこれまでとこれから-10年を振り返って-」 伊神 正貫 科学技術・学術基盤調査研究室長 |
発表資料 |
発表5 「博士人材のキャリアパス追跡 -2012年度博士課程修了者コホート追跡調査結果と博士人材データベースの現状-」 松澤 孝明 第1調査研究グループ 総括上席研究官 |
発表資料 |
発表6 「科学技術への関心と信頼 -インターネット調査の動向-」 細坪 護挙 第2調査研究グループ 上席研究官 |
発表資料 |
発表7 「産学連携と大学発イノベーションの創出」 新村 和久 第3調査研究グループ 上席研究官 |
発表資料 |
発表8 「科学技術の中長期発展を展望するフォーサイトプログラム」 横尾 淑子 科学技術動向研究センター センター長補佐・上席研究官 |
発表資料 |
企画課
TEL: 03-3581-2466 / FAX: 03-3503-3996
(12月3日(木)一部変更)
文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、「第8回政策研究レビューセミナー」を、以下のとおり開催致しますので、御案内申し上げます。詳細につきましては、本セミナーのチラシを御参照ください。
※本セミナーへの多数の参加登録ありがとうございました。本セミナーに関するお問合せは以下のお問合せ先までお願い致します。
15:25-15:40(休憩)
15:40 発表5 博士人材のキャリアパス追跡 -2012年度博士課程修了者コホート追跡調査結果と
博士人材データベースの現状-
松澤 孝明 第1調査研究グループ 総括上席研究官
16:10 発表6 科学技術への関心と信頼
細坪 護挙 第2調査研究グループ 上席研究官
16:20 発表7 産学連携と大学発イノベーションの創出
新村 和久 第3調査研究グループ 上席研究官
16:40 発表8 科学技術の中長期発展を展望するフォーサイトプログラム
横尾 淑子 科学技術動向研究センター センター長補佐・上席研究官
17:40 閉会・総括
奈良 人司 科学技術・学術政策研究所長
18:20-情報交換会
※情報交換会への参加は、事前登録が必要です。セミナーへの参加申込み時にお申し込み下さい。参加費は、当日セミナーの受付にてお支払いいただきます。
※この情報交換会は、科学技術・学術政策研究所OB・OGによる懇親会「ナイスステップな会」を兼ねております。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 企画課(佐藤・米田)
e-mail:review2015[at]nistep.go.jp([at] を”@”に変更してください)
当研究所では、2005年より毎年、科学技術の振興・普及への顕著な貢献をされた方々を「ナイスステップな研究者」として選定しています。本講演では、昨年12月に「ナイスステップな研究者2014」として選定された方々に、優れた研究活動や、特色のある取組などについて、御紹介いただきます。今年は、6月15日(月)(終了しました)、7月7日(火)(終了しました)、7月27日(月)の3回に分けて開催します。今回は、3回目を以下のとおり開催します。
以下フォームよりお申し込みください。
※締切り:2015年7月23日(木)17時
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 企画課(岡村・堀野)
Tel:03-3581-2466
当研究所では、2005年より毎年、科学技術の振興・普及への顕著な貢献をされた方々を「ナイスステップな研究者」として選定しています。本講演では、昨年12月に「ナイスステップな研究者2014」として選定された方々に、優れた研究活動や、特色のある取組などについて、御紹介いただきます。今年は、6月15日(月)(終了しました)、7月7日(火)、7月27日(月)の3回に分けて開催します。今回は、2回目を以下のとおり開催します。
以下フォームよりお申し込みください。
※締切り:2015年7月3日(金)17時
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 企画課(岡村・堀野)
Tel:03-3581-2466
当研究所では、2005年より毎年、科学技術の振興・普及への顕著な貢献をされた方々を「ナイスステップな研究者」として選定しています。本講演では、昨年12月に「ナイスステップな研究者2014」として選定された方々に、優れた研究活動や、特色のある取組などについて、御紹介いただきます。今年は、6月15日(月)、7月7日(火)、7月27日(月)の3回に分けて開催予定です。そのうち、1回目を以下のとおり開催します。
※詳細につきましては、チラシを御覧ください。
以下フォームよりお申し込みください。
※締切り:2015年6月11日(水)17時
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 企画課(岡村・堀野)
Tel:03-3581-2466
当研究所では、2014年12月に、科学技術への顕著な貢献2014(ナイスステップな研究者)を選定しました。科学技術週間にあわせて、選定された研究者のパネルを展示いたしますので、お近くにお越しの際には、御覧ください。
「科学技術への顕著な貢献2014(ナイスステップな研究者)」の詳細については以下を御覧ください。
当研究所では、大学の先端研究機器共用施設の利用による研究活動への効果を把握するために、北海道大学オープンファシリティを事例とし、使用者申請データ及び論文データベースを用いて分析を実施しました。その結果、共用施設の利用は研究活動の推進に有意に働くことが示唆され、利用者情報と論文情報を組み合わせることにより、共用施設の効果を把握することが可能であることが示されました。
詳細については、以下のリンクより御覧ください。
大学の先端研究機器共用施設の研究活動への効果の把握 ~北大オープンファシリティを事例として~ [DISCUSSION PAPER No.113]
2015年1月26日(月)に当研究所が2014年12月に選定した「科学技術への顕著な貢献2014(ナイスステップな研究者)」の8名の方々が、下村文部科学大臣を表敬訪問するとともに、記念品贈呈・意見交換会が行われました。
詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。
「政策課題対応型調査研究及びデータ・情報基盤整備に関する評価パネル」(注)(座長:若杉隆平・京都大学名誉教授)は、「政策課題対応型調査研究及びデータ・情報基盤整備に関する評価報告」を2014年12月に取りまとめ、同年12月18日に榊原裕二所長に提出しました。本報告書は、2014年7月に取りまとめられた「政策課題対応型調査研究及びデータ・情報基盤整備に関する評価報告中間とりまとめ」の最終報告書となります。
(注)平成23年度から開始した『科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」』事業において、当研究所が実施してきた、政策課題対応型調査研究及びデータ・情報基盤整備の進捗・成果に関して評価を行う目的で平成26年3月に当研究所に設置した外部有識者会合。
詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。
当研究所では、平成17年より、科学技術の様々な分野において活躍され、日本に元気を与えてくれる方々を「ナイスステップな研究者」として選定しております。
平成26年においては、科学技術・学術政策研究所の調査研究活動や専門家ネットワーク(約2,000人)への調査をとおして明らかとなった研究者の業績について、特にその成果が顕著であり、科学技術の振興・普及に貢献する注目すべき10名を選定しました。
これらの方々の活躍は科学技術に対する夢を国民に与えてくれるとともに、我が国の科学技術の向上に貢献するものであることから、ここに広くお知らせいたします。
詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。
当研究所は、2014年12月16日(火)に第7回政策研究レビューセミナーを開催いたしました。同セミナーの詳細及び発表資料は以下の通りです。
2014年12月16日(火) 13:30-18:00
文部科学省 第2講堂(旧文部省庁舎6階)
東京都千代田区霞が関3-2-2
※本資料を引用される際には、出典を明記してください。
発表1 「産学連携と公的R&Dの経済効果-ミクロデータの分析から見えてきたこと-」 池内 健太 第1研究グループ 研究員 |
発表資料 |
発表2 「日本企業の研究活動とその成果-民間企業の研究活動に関する調査2013から-」 隅藏 康一 第2研究グループ 客員総括主任研究官 |
発表資料 |
発表3 「大学の先端研究機器共用施設の研究活動への貢献度」 伊藤 裕子 SciSIP室長 |
発表資料 |
発表4 「データ・情報基盤の構築」 富澤 宏之 科学技術・学術基盤調査研究室長 |
発表資料 |
発表5 「第10回科学技術予測調査全体概要速報」 小笠原 敦 科学技術動向研究センター長 |
発表資料 |
発表6 「博士人材のキャリアパスの把握に向けた取組の現状について」 岡本 拓也 第1調査研究グループ 総括上席研究官 |
発表資料 |
発表7 「国民の科学技術に対する意識に関する統計解析」 細坪 護挙 第2調査研究グループ 上席研究官 |
発表資料 |
発表8 「データによる産学連携諸過程の把握」 渡邊 英一郎 第3調査研究グループ 総括上席研究官 |
発表資料 |
発表9 「サイエンスマップ調査の発展と活用-10年を振り返って-」 阪 彩香 科学技術・学術基盤調査研究室 主任研究官 |
発表資料 |
企画課
TEL: 03-3581-2466 / FAX: 03-3503-3996