「大学の先端研究機器共用施設の研究活動への効果の把握 ~北大オープンファシリティを事例として~」[DISCUSSION PAPER No.113]の公表について

2015年4月1日(水)

当研究所では、大学の先端研究機器共用施設の利用による研究活動への効果を把握するために、北海道大学オープンファシリティを事例とし、使用者申請データ及び論文データベースを用いて分析を実施しました。その結果、共用施設の利用は研究活動の推進に有意に働くことが示唆され、利用者情報と論文情報を組み合わせることにより、共用施設の効果を把握することが可能であることが示されました。

詳細については、以下のリンクより御覧ください。

大学の先端研究機器共用施設の研究活動への効果の把握 ~北大オープンファシリティを事例として~ [DISCUSSION PAPER No.113]