お知らせ

 科科学技術・学術政策研究所(以下「研究所」という。)では、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」(平成28年12月内閣総理大臣決定)、「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」(平成14年6月(最終改定平成29年4月)文部科学大臣決定)を踏まえ、研究所の運営全般に対する評価(以下「機関評価」という。)を実施しました。
 研究所に設置した科学技術・学術政策研究所機関評価・中期計画検討委員会において、運営全般に対する自己評価に関する意見を聴取したうえで、評価結果をとりまとめました。
 評価結果は、今後の研究所における次期中期計画の検討、研究資源の適切な確保・配分及び運営上の課題の改善に反映し、研究所のマネジメントの向上及び調査研究活動の一層の効果的・効率的な推進を図るものです。

詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。

  • 中期計画期間(平成28~令和2年度)の終了時に見込まれる業務実績に関する機関評価書
  • 機関評価・中期計画検討委員会資料
  • 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、「第11回科学技術予測調査 デルファイ調査」の最新結果を加えた「デルファイ調査検索」を2019年12月19日(木)に公開しています。この度、今までの検索機能に加え、新たに、よく使われる語句を大きく表示する「キーワードマップ」の機能を追加しました。

     

    「デルファイ調査検索」へのアクセス:

    https://www.nistep.go.jp/research/scisip/delphisearch

     

    【参考】

    ■「デルファイ調査」は、今後30年間の実現が期待される科学技術トピック(課題)の実現時期や重要度などについて、多数の専門家の意見を収集したものです。1971年から11回にわたる調査で取り上げた科学技術トピック(課題)は、約1万件になります。
    ■「デルファイ調査検索」はすでに、以下の検索機能を持っています。

      • 「各回の調査結果の検索・表示」では、特定の調査回(年)について、各科学技術トピック(課題)の実現予測時期、重要度、国際競争力など、詳細な結果を見ることができます。
      • 「全調査からの⼀括検索・表示」では、第1回から第11回までのすべての調査回(年)を対象に、キーワード検索や類似度検索によって科学技術トピック(課題)を抽出し、実現予測時期と重要度を見ることができます。

    文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、各研究グループ等の調査研究活動を紹介し、NISTEPの取組について広くご意見をいただくことを目的として「政策研究レビューセミナー」を開催します。

    開催概要
    • 日時:令和3年2月17日(水)14:00~18:00
    • 場所:オンライン ウェビナー
    • 言語:日本語
    • 定員:無制限
    • 参加費:無料
    • ウェビナー用のURLについては開催日前日メールにてお知らせいたしました。なお、資料については以下のプログラムに掲載いたしました。
    締め切り:2月15日(月)17時

    登録フォーム::御登録有難うございました
    アンケートフォーム(御協力いただき有難うございました)
    プログラムと資料(引用される際には、出典を明記してください)

    2/16(水)資料を掲載しました。

    14:00~ 開会挨拶
    菱山 豊 科学技術・学術政策研究所 所長
    14:05~ 研究開発及びイノベーションに係る統計データの比較可能な活用における国際協調
    https://youtu.be/lTI-Ohwt_Xs
    伊地知 寛博 第1研究グループ 客員総括主任研究官
    14:25~ 民間企業の研究開発:最近の動向と科学技術イノベーション政策への示唆
    https://youtu.be/T0oVtvvNQqw
    富澤 宏之 第2研究グループ 総括主任研究官
    14:45~ 社会の中の科学技術・学術そしてイノベーション-博士人材の活躍や国民意識の変容を可視化する-
    https://youtu.be/i4j6r434RmA
    星野 利彦 第1調査研究グループ 総括上席研究官
    15:05~ 地域科学技術指標2019
    https://youtu.be/XTPVT93qNT4
    堀田 継匡 第2調査研究グループ 総括上席研究官
    15:25~ 質疑 / 休憩
    16:05~ 2020年の基盤室の活動から: 大学のインプット・アウトプット分析と新規研究の取組紹介
    (1)伊神
    https://youtu.be/NLGdcNzLsyE

    (2)松本 https://youtu.be/bzrdNUAgLPU
    伊神 正貫 科学技術・学術基盤調査研究室 室長/松本 久仁子 同室 研究員
    16:35~ COVID-19により加速する研究活動のデジタルトランスフォーメーション(DX)
    16:35~
    研究活動のDXに向けた取組

    https://youtu.be/KwXCm7YWw8g
    小野 真沙美 企画課長
    16:40~
    プレプリントと研究データの共有・公開の現状と課題:COVID-19が加速するオープンサイエンス

    https://youtu.be/2CAGekki8no
    林 和弘 科学技術予測センター 上席研究官
    17:00~
    プレプリントと研究論文の内容からみたCOVID-19研究の動向

    https://youtu.be/7k1L1kriMR8
    小柴 等 第2調査研究グループ 上席研究官
    17:15~ 質疑
    17:45~ 閉会挨拶
    岡谷 重雄 科学技術・学術政策研究所 総務研究官
    お問合せ先

    文部科学省 科学技術・学術政策研究所 企画課(玉井・佐藤)
    e-mail:review2021[at]nistep.go.jp([at] を”@”に変更してください)

    科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、SciREX事業の一環としてデータ・情報基盤の整備に取組んでいます。このたび、科学論文の計量的分析に用いられるデータベース、Web of Science Core Collection(WoSCC)の論文IDとNISTEP大学・公的機関名辞書の機関ID(NID)の対応テーブルの整備を行いました。

    本対応テーブルは、1998-2019 年の期間にWoSCCに採録された論文のうち、日本の機関に所属する著者を含む論文のデータ(約168万件)を対象に、国内機関の機関名称の名寄せを行った結果です。

    詳細については、以下のリンクより御覧ください。

    大学・公的機関における研究開発に関するデータ

    科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、STI Horizon誌2020冬号(Vol.6 No.4)を公開しました。
    理化学研究所理事長 松本 紘氏の特別インタビュー、ナイスステップな研究者インタビュー、歴代「ナイスステップな研究者」鼎談(ていだん)、第11 回科学技術予測調査デルファイ調査における分野別分科会の座長インタビューの連載など、科学技術・イノベーション政策に資する情報を幅広く掲載しています。

    詳細については、以下のリンクより御覧ください。
    STIHorizonLogoTop

    科学技術・学術政策研究所(NISTEP、所長 菱山 豊)では、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍され、日本に元気を与えてくれる10 名の方々を「ナイスステップな研究者」として選定しました。

    科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍され、日本に元気を与えてくれる方々を「ナイスステップな研究者」として選定しています。平成17年より選定を始め、過去にナイスステップな研究者に選定された方の中には、その後ノーベル賞を受賞された山中 伸弥 教授や天野 浩 教授も含まれています。

    令和2年の選定においては、NISTEPの日頃の調査研究活動で得られる情報や、専門家ネットワーク(約2,000人)への調査で得た情報により、最近の活躍が注目される研究者約540名の候補者を特定しました。選定においては、研究実績に加えて、新興・融合領域を含めた最先端・画期的な研究内容、産学連携・イノベーション、国際的な研究活動の展開等の観点から、所内審査会の議論を経て最終的に10名を選定しました。

    今年の「ナイスステップな研究者2020」には、今後活躍が期待される30代~40代の若手研究者(平均年齢41.3歳)を中心に、AI技術やデータサイエンスを駆使した医療・材料科学・化学などへの応用研究、自然科学と人文社会科学の融合研究、認知症の新たな診断法やSDGsに資する技術開発といった現代社会の課題に密接に関わる研究など多岐にわたる分野において、研究活動のみならず様々な形で国内外へ広く成果を還元されている方を選定しています。

    これらの方々の活躍は科学技術に対する夢を国民に与えてくれるとともに、我が国の科学技術イノベーションの向上に貢献するものであることから、ここに広くお知らせいたします。

    詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。

    報道発表資料

    なお、2021年以降に、ナイスステップな研究者2020の方からの一般講演会の開催も予定しております。詳細は後日、当ホームページでお知らせいたします。

    画像をクリックすると印刷用PDFが開きます
    ※写真の使用については、本人へ御確認ください。

    ナイスステップな研究者のページ
    YouTubeへのリンク(ナイスステップな研究者2019講演会等の映像)

    科学技術・学術政策研究所は、2017~2019年に「第11回科学技術予測調査」を実施し、この中で702の科学技術トピック(実現が期待される研究開発課題)の実現見通し等に関する調査(デルファイ調査)を実施しました。さらに2019年9月から、日本及びフィンランドの両国において今後重要となる分野として、特にサーキュラーエコノミーを対象として、ビジネスフィンランドとの共同研究を開始しました。

    具体的には、NISTEPにて実施済の第11回科学技術予測調査に用いた702の科学技術トピックのうち、まずフィンランド側でサーキュラーエコノミーに関する161トピックを選択しました。これら161トピックについてフィンランドでデルファイ調査及び専門家ヒアリングを実施し、その結果を日本の第11回科学技術予測調査のデータと比較することで、サーキュラーエコノミーに関連したトピックについて両国間の違いを明らかにしました。結果の一例は以下のとおりです。

    •各科学技術トピックの国際競争力と重要性の傾向は、日本とフィンランドでは真逆の相関関係がみられた。
    •例えば、農業、都市や環境に関する大部分のトピックは日本と比較してフィンランドの方が早期実現すると予想したが、他方、ICTと材料科学の多くのトピックは日本の方が早期実現すると予想した。

    今後はデルファイ調査の結果も踏まえたシナリオを引き続き検討します。なお本報告書は、ビジネスフィンランド発行の英語報告書(2020.6)を和訳し、一部補足を加えたものです。

    詳細につきましては以下のリンクより御覧ください。
    ライブラリ:将来のサーキュラーエコノミー社会のためのフォーサイト~日本-フィンランド共同プロジェクト~[調査資料-300]

     科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、大学院博士課程修了後の就業や研究状況等を把握することを目的に、「博士人材追跡調査」を継続的に実施しております。今回は継続コホートである、2012年度博士課程修了者の修了6.5年後及び2015年博士課程修了者の修了3.5年後の調査を実施しました。

     その結果、以下のようなことが分かりました。

    • 2012年コホート6.5年後及び2015年コホート3.5年後では、博士課程で得られたことが、現在の仕事などで役に立っている項目について質問した。両コホートとも、「論理性や批判的思考力」との回答が最も多く、次いで「自ら課題を発見し設定する力」、「データ処理、活用能力」であった。
    • 2012年コホート及び2015年コホートは、雇用先機関を大学等と回答した者の割合が最も多く、その割合が微増した。また、正社員・正職員の雇用割合も調査を重ねるごとに増加し、雇用の安定化がみられた。
    • 2012年コホート及び2015年コホートとも、大学等及び公的研究機関における任期なし(終身在職権あり)の割合が増加し、雇用の安定化がみられた。
    • 大学等及び公的研究機関における職階は、2012年コホート及び2015年コホートともポストドクターの割合が減少し、助教、講師の割合が増加した。2012年コホート6.5年後は、上位職の准教授・教授の割合が大きく増加した。
    • 所得に関しては、調査を重ねる度に所得が増加傾向にある。2012年コホート1.5年後は400万-500万円未満が16.2%、3.5年後は500万-600万円未満が15.7%、6.5年後は600万‐700万円未満が14.4%と多くなっていた。
    • 社会人経験のあった者の博士課程進学前、修了後のセクター間の移動は、進学前は民間企業の割合が最も多く、博士課程修了後は、大学等の割合が増加した。
    • 外国人博士課程修了者が日本に引き続いて居住し、研究を実施している割合は2012年コホート1.5年後で44.3%、6.5年後には24.1%、2015年コホート0.5年後では38.9%、3.5年後では28.1%であった。日本国籍で博士課程を修了した者が海外に居住し、研究を実施している割合は2015年コホート0.5年後では4.0%、3.5年後では5.3%、2012年コホートにおいては、1.5年後5.2%、6.5年後には2.5%であった。
    • 女性PI(Principal Investigator)は、2015年コホートで、0.5年後0.4%、3.5年後1.7%となり、3年間で1.3ポイント増加となった。また、2012年コホートで、3.5年後1.7%、6.5年後6.8%となり、3年間で5.1ポイントの増加となった。2012年コホートにおける女性PIは、男性PIに比して大きく増加した。
    • 2015年コホート、2012年コホートとも、査読付き論文は0本と複数本の分散化がみられた。

    詳細は以下のリンクを御覧ください。
    ライブラリ:『博士人材追跡調査』第3次報告書[NISTEP REPORT No.188]

    科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、論文データベース分析により、国際的に注目を集めている研究領域を俯瞰したサイエンスマップを作成し、世界の研究動向と日本の活動状況の分析を実施しています。このたび、最新版となる「サイエンスマップ2018」(2013~18年の論文を対象)の結果がまとまりましたので、お知らせします。

    サイエンスマップ2018では902の国際的に注目を集めている研究領域が見いだされました。日本の参画領域数はサイエンスマップ2016の299領域から25領域減少し、参画領域割合は30%となりました(サイエンスマップ2016から3ポイント減少)。一方、中国の先導により形成される研究領域数が拡大していますが、現状では中国内での引用が多い状況です。

    今回のサイエンスマップでは、人工知能が関係している研究領域の動向、社会科学等が関係している研究領域の動向の分析も行いました。また、インタラクティブにサイエンスマップの表示が可能なウェブ版も併せて公開します。

    詳細につきましては以下のリンクより御覧ください。

    サイエンスマップ専用ページはこちら

    科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、STI Horizon誌2020冬号(Vol.6 No.4)の一部をweb先行公開(11月25日)しました。今回は以下の記事を掲載しています。

    ナイスステップな研究者から見た変化の新潮流
    ・九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門 准教授/
     国立研究開発法人 科学技術振興機構 さきがけ研究者 楊井 伸浩氏インタビュー
     -自ら厳しい挑戦を課し、自らのサイエンスを追求し、実現させた異分野融合の背景を追う-

    詳細については、以下のリンクより御覧ください。
    STIHorizonLogoTop

    科学技術・学術政策研究所は、2017~2019年に「第11回科学技術予測調査」を実施し、この中で702の科学技術トピック(実現が期待される研究開発課題)の実現見通し等に関する調査(デルファイ調査)を実施しました。
    新型コロナウイルス感染症の世界的大流行が科学技術の進展に影響する可能性があることから、コロナ禍を経た科学技術の中長期発展に関する専門家の認識の変化について調査を実施しました。

    その結果、第11回科学技術予測調査において早い実現が予測されたトピックはより早く実現、遅い実現が予測されたトピックはより遅く実現するとの認識が明らかになりました。実現が早まると予測されたのは、仕事や働き方、健康危機管理に関するトピックなどでした。一方、実現が遅れると予測されたのは、宇宙や深海、エネルギー変換に関するトピックなどでした。また、仕事や働き方など生活に関するトピックや健康危機管理に関するトピックの重要度が高まりました。

    詳細については、以下のリンクより御覧ください。
    コロナ禍を経た科学技術の未来(速報版)

    [訂正]2021年2月10日(水)
    当該資料の「第11調査結果」の年の表示に誤りがありましたので、以下のとおり訂正してお詫びいたします。
    「社会的実現年」を示すところ、一部、「科学技術的実現年」が示されていた等の原因によるものです。
    なお、早まる・遅れる等の結果の年については修正ありません。

    正誤内容

    p12
    (上から順に)
    (正)2030 (誤)2028
    (正)2030 (誤)2028
    (正)2031 (誤)2029
    (正)2030 (誤)2027
    (正)2029 (誤)2026
    (正)2032 (誤)2028
    (正)2030 (誤)2029
    (正)2029 (誤)2027
    (正)2031 (誤)2030
    (正)2027 (誤)2025

    p19
    右表(最下段)
    (正)2048 (誤)2045

    p22
    左表(上から順に)
    (正)2030 (誤)2031
    (正)2030 (誤)2029
    (正)2030 (誤)2031

    p23
    左表中段
    (正)2027 (誤)2029
    左表下段
    (正)2030 (誤)2031

    国内外の情勢が大きく変化している中、新型コロナウィルス感染症、災害などの難局や情勢変化に対応するためには「知」の源泉となる研究力の強化が必要です。しかし、研究力の担い手である「人材」については、若手研究者の安定的なポストの不足やキャリアパスの多様性の欠如など、若手研究者を取り巻く環境は厳しく、これが博士課程への進学率の低下や研究者の魅力の低下の一つの要因となっています。このような現状を踏まえると、大学院修了者の社会での活躍状況の変化を継続的に把握することによって、大学院における学生の処遇改善、大学院修了者の産業界を含めた多様なキャリアパスと流動の拡大等、若手研究者を取り巻く状況の改善と魅力の抜本的な向上を図るための支援策に繋げる必要があります。

    そのため、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、平成30年度に博士課程を修了した者(満期退学者を含む)を対象とした「博士人材追跡調査」、及び令和2年度に修士課程(6年制学科を含む)修了(卒業)または修了(卒業)予定者を対象とした「修士課程(6年制学科を含む)在籍者を起点とした追跡調査」を実施します。

    これまでの調査結果は、我が国の博士課程修了者の社会における活躍状況を客観的・定量的に示せる信頼性あるデータとして、科学技術白書に引用されるとともに、科学技術・学術審議会人材委員会、中央教育審議会大学分科会をはじめとする、科学技術イノベーション人材政策を審議・検討する政府の審議会における重要なデータの一つとなっております。本年度の調査結果も、これまで同様、積極的に政府に提供してまいりますので、対象者の方におかれましては御多用中とは存じますが、御協力くださいますよう、お願い申し上げます。

    対象者
  • 「博士人材追跡調査(平成30年度博士課程修了者(満期退学者を含む))」
    • 平成30年度(2018年4月1日~2019年3月31日)に博士課程を修了した方
  • 「修士課程(6年制学科を含む)在籍者を起点とした追跡調査(令和2年度修了(卒業)予定者)」
    • 令和2年度(2020年4月1日~2021年3月31日)に修士課程(6年制学科を含む)修了(卒業)または修了(卒業)予定者
    調査期間

    2020年11月16日(月曜日)~2020年11月30日(月曜日)17:00

    【調査について】

     本調査は、ウェブ・アンケートとして実施しております。大学から告知された回答用WebサイトのURLにアクセスいただき、回答をお願い致します。

    委託先・お問合せ窓口
      株式会社 インテージリサーチ ソーシャル事業推進部
      TEL:0120-775-763  Mail: graduate2020(at)intage.com
      ※新型コロナウィルス感染症対策の一環として在宅勤務を推進しているため、メールでのお問い合わせにご協力いただけますようお願い申し上げます。
    調査実施主体
      文部科学省科学技術・学術政策研究所 第1調査研究グループ
      Mail: jd-pro(at)nistep.go.jp
      ※(at)は@に置き換えてください。

     当研究所では、我が国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき、体系的に把握するための基礎資料として、科学技術指標を作成しています。このたび、2020年8月7日に公表した科学技術指標2020のHTML版を作成しました。
     科学技術指標で使用している表の全てがエクセルでダウンロードできます(統計集については公開済み)。
     詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。

    科学技術指標2020(HTML版)

     

    科学技術指標の詳細はこちら