- 著者: 文部科学省科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
- 雑誌情報: STI Horizon, Vol.11, No.2
- 発行者: 文部科学省科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
2025 夏号(Vol.11 No.2)Web先行公開
ナイスステップな研究者から見た変化の新潮流
- 科学技術への顕著な貢献 2024(ナイスステップな研究者)の選定(公開日:2025.06.02)
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、2024 年12 月、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍され、日本に元気を与えてくれる10 名の方々を「ナイスステップな研究者2024」として選定した。
レポート
- 英国における研究動向の調査研究
-UKRI を事例とした共起ネットワーク分析から見る研究動向-(公開日:2025.06.02)- 第2 調査研究グループ 上席研究官 荒木 寛幸
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課
戦略研究推進室 上席調査員 半谷 政毅、技術参与 磯部 敏宏
EBPM を推進するためのデータサイエンスによる研究動向の調査手法を模索した研究を行った。今回、ARAKI システムを用いたデータ抽出を行い、テキストマイニングによる手法でUKRI の採択課題から研究動向を調査したものである。
- 第2 調査研究グループ 上席研究官 荒木 寛幸
2025 夏号(Vol.11 No.2)Web先行公開
特別インタビュー
- 早稲田大学商学学術院 清水 洋 教授インタビュー
-イノベーションへの処方箋:リスキリング、基礎研究、数値化の罠-(公開日:2025.05.02)
国際シュンペーター学会「シュンペーター賞」を受賞した経営学者の清水洋氏(早稲田大学商学学術院教授)に、イノベーション、リスキリング、スタートアップ政策、企業の基礎研究力、自身の研究キャリアなどについて幅広くお話を伺った。