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科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、STI Horizon 2022夏号(Vol.8 No.2)の一部をweb先行公開(5月25日)しました。今回は以下の記事を掲載しています。
ナイスステップな研究者から見た変化の新潮流
・兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 教授 井上 寛康 氏インタビュー
-複雑な社会・経済現象を異分野融合・シミュレーションで解明し、よりよい社会を拓く-
・東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授 曽我 昌史 氏インタビュー
-人と自然の関わり合いの理解を通して、持続的な自然共生型社会の構築を目指す-
レポート
・成長期を迎えた研究費に係る体系的番号
-現状と更なる浸透のために求められること-
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、STI Horizon 2022春号(Vol.8 No.1)の一部をweb先行公開(3月1日)しました。今回は以下の記事を掲載しています。
特別インタビュー
・株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長、所長 北野 宏明 氏インタビュー
-「新AI戦略検討会議」座長に聞く-
ほらいずん
・理化学研究所(関西文化学術研究都市)見学インタビュー
ガーディアンロボット試作機第1号「ぶつくさ君」の開発
-人がこころを感じるロボットの実現を目指して-
・研究力と国際化について
-国際頭脳循環から脱落しないために-
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では,我が国の今後の研究評価の在り方についての検討に資することを期待して,英国UKRI(UK Research and Innovation)の公的ファンディングによる研究プロジェクトレベルの研究成果情報,特に論文等のアウトプットのみならずアウトカムやインパクトなどより広い意味での研究成果情報に関するデータベース(The Gateway to Research: GtR)について試行的分析を実施しました。
GtRは人文社会科学や自然科学等,多様な研究分野について,10年以上のデータを蓄積する広範なデータベースです。
今回の分析を始めとして様々な活用が想定され,日本においてアウトカム・インパクト評価の具体的検討,特に分野別の研究評価指標,多様な側面からの研究活動やそのインパクトの捕捉の検討に資すると考えられます。
また,論文のみを指標とする狭義の研究評価にとどまらない多様な視点からの研究評価のあり方の提言や,例えば地域性やそれぞれの独自の強みの可視化につながることが期待されます。
詳細につきましては以下のリンクより御覧ください。
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、STI Horizon 2021冬号(Vol.7 No.4)の一部をweb先行公開(11月25日)しました。今回は以下の記事を掲載しています。
ナイスステップな研究者から見た変化の新潮流
・国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP)
病理情報学チーム チームリーダー 山本 陽一朗 氏インタビュー
医療・医学の進歩と発展に貢献する医療AI技術の開発
-病理学と数理解析学の融合研究-
・国立研究開発法人物質・材料研究機構
統合型材料開発・情報基盤部門 主任研究員 桂 ゆかり 氏インタビュー
-論文から過去の実験データを集めることで大規模材料物性データベースを構築-
科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、STI Horizon 2021秋号(Vol.7 No.3)の一部をweb先行公開(8月25日)しました。今回は以下の記事を掲載しています。
ほらいずん
・デルファイ調査座長に聞く「科学技術の未来」:健康・医療・生命科学分野
-先進的な研究・教育に支えられた「質の高い医療」に向けて-
NPO法人卒後臨床研修評価機構 福井 次矢 理事・人材育成委員長インタビュー
・シチズンサイエンスの社会実装
-B&Cスタイルへの拡大-
レポート
・新型コロナウイルス感染症パンデミックが科学技術の未来に与える影響を探る

