第11回科学技術予測調査 2040年に目指す社会の検討(ワークショップ報告)[調査資料-276]の公表について

2018年9月25日(火)

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、第11回科学技術予測調査の一環で、理想とする将来社会像の検討を行うビジョンワークショップを2018年1月に実施しました。それに続き、ケーススタディとして、得られた将来社会像を具体化するシナリオワークショップを同年2月に実施しました。

ビジョンワークショップでは、多様なバックグラウンドを持つ専門家によるグループ討論を経て、50の将来社会像を導出し、それらをHumanity、Inclusive、Sustainability、Curiosityのキーワードの下にまとめました。続くシナリオワークショップでは、キーワードごとに検討を行い、16のシナリオを作成するとともに実現の鍵となる科学技術要素を抽出しました。

詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。
要旨
概要
報告書全文

ライブラリ:第11回科学技術予測調査 2040年に目指す社会の検討(ワークショップ報告)[調査資料-276]