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 メンテナンスに伴い以下の期間は当所ライブラリ閲覧ができなくなります。
 NISTEPライブラリ(機関リポジトリ)

停止期間:令和6年9月13日(金)18時から9月17日(火)10時

※上記の停止時間は作業状況等により延長される場合がありますので御了承ください。

 メンテナンスに伴い以下の期間は当所ライブラリ閲覧ができなくなります。
 NISTEPライブラリ(機関リポジトリ)

停止期間:令和6年9月9日(月)

※上記の停止時間は作業状況等により前後する場合がありますので御了承ください。

体系的番号について

 政府方針としてEBPM(客観的根拠(エビデンス)に基づく政策の企画立案)の推進に向けた取組が進められている中、政府の予算で実施される事業から生み出される成果の可視化・分析は重要な課題の一つとなっています。
 研究開発関連の事業から生み出される成果の一つである論文には、研究に寄与した研究資源が謝辞情報として記載されることが多く、この謝辞情報は、事業から生み出された成果の可視化・分析を行う際の有力な手段となり得ます。
 競争的研究費に関する関係府省連絡会(事務局:内閣府)において、競争的研究費の各事業と論文を適切に紐づけて研究成果・研究動向等との関係を明らかにし、エビデンスベースの各事業/各機関の評価や政策立案等の参考の一つとして活用するため、研究費ごとに「体系的番号」の付与を進めています。
 関係府省は、研究実施者に対して、論文の謝辞や論文投稿時において体系的番号を記載するよう、周知徹底を図ることとし、また、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、研究費ごとに紐付けられた体系的番号のリストを公開することとされております(※)。
※内閣府「論文謝辞等における研究費に係る体系的番号の記載について」(令和2年1月14日)

最新の体系的番号一覧

体系的番号一覧(令和6年8月14日更新)

この度、第10回情報メディア学会において大森悠生氏他3名が論文賞を受賞いたしました。

  • タイトル:「研究者がオープンアクセスを実現する要因と経年変化」
  • 筆者:大森 悠生(NISTEP元RA、科学技術振興機構デジタル改革統制部)、池内 有為(NISTEP客員研究官、文教大学文学部准教授)、逸村 裕(筑波大学名誉教授)、林 和弘(NISTEPデータ解析政策研究室長)
  • 掲載誌:情報メディア研究 Vol. 22 (2023), No. 1

情報メディア学会ウェブサイト
https://www.jsims.jp/gakkaisyo.html