クロスボーダー買収は研究開発活動をどのように変えるか:被買収日本企業の分析[DISCUSSION PAPER No.247]を公表しました(2/18)

2026年2月18日(水)

本研究では、外国企業による買収(クロスボーダー買収)が、被買収日本企業の研究開発(R&D)活動にどのような影響を与えるのかを分析しました。

外国企業による買収と国内企業による買収を比較して分析した結果、外国企業による買収は被買収企業のR&D支出を減少させる傾向がある一方、国内企業による買収ではそのような効果は確認されませんでした。さらに、この効果は、被買収企業が買収前に有していた特性(例:企業規模、研究開発集約度、収益性など)の違いに応じて異なることが分かりました。加えて、買収後のR&D支出の変化は、買収企業の所在国によって大きく異なることを示しました。

これらの結果は、買収企業の属性や統合戦略の違いによって、被買収企業における研究開発活動への影響が異なり得ることを示唆しています。

詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。
ライブラリ:クロスボーダー買収は研究開発活動をどのように変えるか:被買収日本企業の分析[DISCUSSION PAPER No.247]