2022年11月24日(木)
当研究所の上席フェロー赤池伸一が、研究・イノベーション学会にて、2022年度の学会賞を受賞しました。
受賞理由は「政策研究の成果を科学技術イノベーションに具現化する活動における顕著な業績」です。
令和4年11月24日、研究・イノベーション学会第37回年次総会において、表彰式(オンライン)が行われました。


※ 受賞者紹介
氏名 赤池 伸一(あかいけ しんいち) |
主な経歴 科学技術庁(1992年) 文部科学省(省庁編成による)(2001年) 在スウェーデン日本国大使館一等書記官 (科学技術アタッシュ)(2002年) 内閣府参事官補佐(原子力担当)(2005年) 文部科学省科学技術・学術政策局国際交流官付国際交流推進官(2008年) (独)科学技術振興機構研究開発戦略センター(JST/CRDS)副センター長補佐、フェロー(2009年) 一橋大学イノベーション研究センター教授(2011年) 科学技術・学術政策研究所科学技術予測センター長(2016年) 2018年より現職。 その他、科学技術・学術政策局付、JST/CRDS特任フェロー、政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策研究センター(SciREXセンター)プログラムコンサルタント、横浜市立大学非常勤講師、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局参事官(エビデンス・統合戦略担当)に併任 |
研究分野
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最近の主な研究成果等 researchmapを御参照ください。
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【研究・イノベーション学会概要】
研究・イノベーション学会は、①イノベーションの創出に向けた企業経営・マネジメントの向上、②科学技術・イノベーション関連政策の分析、評価、提言など、研究開発およびイノベーションに関する経営および政策についての学術研究および研究交流を図ることを目的とし、1985年に設立されました。
2016年9月現在の会員数は、個人会員931名、法人会員11社で、学術大会の開催を始め、講演会及び分科会の開催、機関誌の刊行等の活動を展開しています。(参考: 研究・イノベーション学会HP)