「研究活動把握データベースを用いた研究活動の実態把握(研究室パネル調査2020):基礎的な発見事実[調査資料-314]」の公表について

2021年10月27日(水)

 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、研究室・研究グループ単位での大学の研究活動の把握を目的として、2020年度に「研究活動把握データベースを用いた研究活動の実態把握(研究室パネル調査)」(5ヵ年継続)の初年度調査を、約3,600名の自然科学系の大学教員を対象に実施しました。
 今回、初年度の調査結果のうち、基礎的な事項を集計した発見事実について報告書にまとめました。当報告書は、研究室パネル調査に関する最初の報告書となり、我が国の大学の自然科学系の教員およびその研究活動の状況について、大学教員、研究室・研究グループ等、研究プロジェクトの3つの側面から定量的に把握することを試みています。

 詳細につきましては以下のリンクより御覧ください。

ライブラリ: https://doi.org/10.15108/rm314