「論文の被引用数から見る卓越した研究者のキャリアパスに関する国際比較」 (DISCUSSION PAPER No.78) の結果公表について

2011年9月10日(土)

世界をリードする成果を生み出すような研究者は、産業界や人材育成などに与える影響が大きいと考えられます。本報告書は、ISIHighlyCited.comが収録する高被引用研究者の略歴情報を用い、日本、米国、英国、独国の4か国で彼らのキャリアパス等を国際比較した結果を取りまとめました。
日本の高被引用研究者は日本の研究者平均と比較して海外での勤務比率が極めて高いことや、他の3か国と比較して人数が少なく外国籍を持つ比率及び女性比率が低いことが明らかとなりました。

詳細につきましては、以下のリンクを御覧ください。