「大学等発ベンチャー調査2010 -大学等へのアンケートに基づく設立状況とベンチャー支援・産学連携に関する意識-」[調査資料-200]の結果公表について

2011年9月14日(水)

科学技術政策研究所では、(1)大学発や独法発ベンチャーの設立状況と(2)大学や独法でのベンチャー支援や産学連携に関する意識、を明らかにするアンケート調査を行い、分析結果をまとめました。
その結果、2009年度の大学発及び独法発ベンチャーの新規設立数が2008年度よりもさらに減少している一方、大学発ベンチャーでの清算や休眠、休業の件数が近年増加し2009年度に過去最大となっていること、大学や事業所以上に大学発ベンチャーが東京都に一極集中していること、ベンチャー支援に取り組む機関が前年度調査よりも更に減少していることなどがわかりました。

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