製品市場の効率性と全要素生産性-日韓企業の比較研究- [DISCUSSION PAPER No.136]の公表について

2016年6月29日(水)

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、日本と韓国の企業データを利用して、1995年から2008年の期間における両国企業の配分効率を分析しました。Hsieh and Klenow (2009)の分析手法を用い、企業レベルの資源配分の歪みを全要素生産性(TFP)、生産量、資本について計測したもので、両国において、生産性の低い企業が最適水準よりも過剰に生産する傾向が確認されました。

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「製品市場の効率性と全要素生産性-日韓企業の比較研究-」[DISCUSSION PAPER No.136]