“How enterprise strategies are related to innovation and productivity change: An empirical study of Japanese manufacturing firms”[DISCUSSION PAPER No.102]の結果公表について

2013年11月29日(金)

当研究所では、日本の民間企業1,174社のイノベーションや生産性の改善に関する戦略的マネジメントの要素に関するデータを使用して、全要素生産性 (Total factor productivity)について分析しました。その結果、製品に関する知識やノウハウの保護やマネジメントを重視する企業は生産性を増加させることが分かりました。さらに、生産性のフロンティアに到達する企業は、製品に関する知識やノウハウの保護やマネジメントを重視する傾向にあることが明らかになりました。

詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。