ノーベル医学生理学賞受賞に関連する国民の関心について

科学技術政策研究所では、日本人研究者である京都大学教授の山中伸弥氏がノーベル医学生理学賞を受賞されたことに関連して、iPS細胞に関する研究への関心などについてインターネット調査を実施しています。
ここで調査結果の一部についてご紹介します。この調査結果は、インターネット調査会社の有する登録モニターに対して、11月16日~20日(子どもに関する調査は11月9日~11日)に実施したものです※。
なお、本ノーベル医学生理学賞受賞に関連する調査は、今後も継続(1月及び3月予定)して実施することとしており、調査終了後、報告書として取りまとめる予定です。

※一般成人に関する調査:20歳~69歳までの登録モニターに対し、
 性・年代別の各層で80名以上の有効回答が集まるように調査依頼メールを送信

 子どもに関する調査 :20歳~59歳までの同居の子どものいる登録モニターに対し、
 小学生低学年、小学生高学年、中学生及び高校生に関する有効回答がそれぞれ200以上集まるように
 調査依頼メールを送信

調査結果は下記より御覧ください。

お問い合わせ

科学技術政策研究所 第2調査研究グループ
TEL:03-3581-2392(直通)
FAX:03-3503-3996