2026年3月19日(木)
NISTEPでは、当所の報告書(DISCUSSION PAPER: No.186)のフォローアップ研究として、2020年1月から2025年2月までに公開された COVID-19 / SARS-CoV-2 関連プレプリントを対象に、プレプリントが査読論文に先行して研究動向を把握できるかを検討しました。
その結果、先行研究で示唆されていた治療薬開発動向に加え、オミクロン株に関する話題についても、査読論文に先行してプレプリントサーバに出現している可能性が示唆されました。
また、各プレプリントのタイトル・要旨から分散表現を取得し、クラスタリングを実施した上で、生成AIによるタイトル付与を行いました。さらに、その結果を専門家が確認することで、生成AIによるタイトル付与が実用上有用であることを確認しました。あわせて、投稿時系列、分布の可視化、国・地域別傾向、サーバごとの話題多様性についても分析を行いました。
報告書の詳細については、以下のリンクよりご覧ください。
ライブラリ:プレプリントの査読論文に対する先行性の実証分析 ― COVID-19 / SARS-CoV-2 関連研究(2020‒2025 年)を対象として ― [DISCUSSION PAPER-248]
