第2研究グループ 総括主任研究官 富澤 宏之

役職 第2研究グループ 総括主任研究官 富澤 宏之
氏名(よみ) 富澤 宏之(とみざわ ひろゆき)
主な経歴 日本科学技術情報センター(1988年~1989年)、科学技術庁科学技術政策研究所研究員(1989年~1996年)、同研究所主任研究官 (1996~2006年)、同研究所科学技術基盤調査研究室長(2006~2007年、2010~2015年)を経て、2015年より現職。この間、東京大学大学院総合文化研究科研究員(1992~1993年)、欧州委員会未来技術研究所(IPTS)滞在研究員(1995年)、経済協力開発機構(OECD)科学技術産業局(STI)主席行政官(2007~2010年)
研究分野
  • エビデンスに基づく科学技術政策研究
  • 科学技術統計・指標の開発とその国際協調
  • 科学計量学
  • 知識生産活動の分析
最近の主な研究成果等 著書

  • 「日本の研究パフォーマンスと研究実施構造の変遷」(共著), 塚原修一編著『高等教育』収録,日本図書センター, 2009年.
  • 『研究評価・科学論のための科学計量学入門』(共著), 丸善株式会社, 2004年.

論文

  • “Japanese Government Project on Innovation Database Platform,” Proceedings of PICMET ’14 – Infrastructure and Service Integration, (Kanazawa, Japan, July 27–31, 2014), pp.1082–1090, 2014. (Natsuo Onodera, Yasuo Nakayama, Kenta Nakamuraと共著)
  • “Patent-to-science citations as knowledge flows in national innovation systems: database construction and initial analysis,” 6th Conference on Micro Evidence on Innovation and Development (MEIDE) , Cape Town, South Africa, November 21–23, 2012.
  • 「日本の研究パフォーマンスと研究実施構造の変遷」, 『大学評価・学位研究』, 第5号, pp.3–19, 2007.(林隆之と共著)
  • 「科学技術指標における特許データの活用―最近の世界的動向について」, 『日本知財学会誌』, Vol.3, No.3, 2007, p.4-16.
  • “Restructuring the Japanese national research system and its effect on performance,” Scientometrics, Vol.68, No.2, 2006, pp.241-264. (Takayuki Hayashiと共著)
  • 「有力特許に引用された科学論文の計量文献学的分析」, 『情報管理』, Vol.49, No1, pp.2–10, 2006年4月. (林隆之らと共著)
  • “Bibliometric techniques in the evaluation of federally funded research in the United States,” Research Evaluation, Vol. 13, number 2, August 2004, pp.78-86. (Diana Hicksらと共著)
  • “Likelihood of inbound/outbound access to co-authorship,” Scientometrics, Vol.59, No.3, 2004, pp.337-344. (Masashi Shirabeと共著)

学会発表等

  • 富澤宏之,「第5期科学技術基本計画によって設定された主要指標の今後の見通しについての考察」,研究・技術計画学会『第31回年次学術大会・講演要旨集』, pp. 109–114, (2016).
  • 富澤宏之,「科学技術知識のスピルオーバーの測定:公的研究機関に関する特許-科学論文引用リンクの定量的分析」,研究・技術計画学会『第30回年次学術大会・講演要旨集』, pp. 726–731, (2015).
  • “Developing a data infrastructure for STI analysis in Japan”, NESTI Workshop on Data Infrastructures for the Analysis of Science, Technology and Innovation, Working Party of National Experts on Science and Technology Indicators(NESTI), Committee of Science and Technology Policy, OECD, Paris, April 29, 2015.
  • 「特許における科学論文引用の機能について : 引用のカテゴリー化による分析」,研究・技術計画学会『第29回年次学術大会・講演要旨集』, pp. 367–372, (2014).
  • “How is analysis of the state of R&D activities based on indicators and data reflected in policy?”, G8 Working Group on Research Assessment Annual Workshop 2013, Tokyo, October 31, 2013. (Masatsura Igami, Ayaka Sakaと共著)
  • 「科学研究費助成事業データベースと科学論文書誌データベースの高精度データ連接」,研究・技術計画学会『第28回年次学術大会・講演要旨集』, pp. 1067–1070, (2013). (伊神正貫,阪彩香と共著)
  • 「エビデンスベースの政策形成のためのデータ・情報基盤の展開」,研究・技術計画学会『第28回年次学術大会・講演要旨集』, pp. 340–343, (2013). (岸本晃彦,小野寺夏生,中山保夫,伊神正貫と共著)
  • 「データ・情報基盤整備に関する課題」, 研究・技術計画学会『第27回年次学術大会・講演要旨集』, pp. 102–105, (2012). (岸本晃彦と共著)
  • 「引用データによる科学技術知識フローの測定:科学技術知識の国際的流通とスピルオーバー」, 研究・技術計画学会『第27回年次学術大会・講演要旨集』, pp. 739–742, (2012).
  • “Constructing data infrastructure: Toward grasping effects of STI Policy,” NISTEP International Conference 2012 – Building Data Infrastructure for S&T Innovation Policy, February 28, 2012, Tokyo.
  • 「科学技術イノベーション政策に有用なデータ基盤は何か:中長期的構想」, 研究・技術計画学会第26回年次学術大会, 2011年10月15日, (講演要旨集, pp. 86–89).
  • 「科学論文を引用することは特許の影響力を増大させるか」, 研究・技術計画学会第25回年次学術大会, 2010年10月10日, (講演要旨集, pp. 499–501).
  • 「科学知識生産の世界地図の刷新」, 研究・技術計画学会第25回年次学術大会, 2010年10月10日, (講演要旨集, pp. 721–724).
所属学会
  • 研究・技術計画学会(これまでに筆頭庶務理事、学会誌編集理事、業務委員、などを担当)
受賞歴
  • 研究・技術計画学会20周年記念優秀投稿論文, 2006年. (上野泉, 山下泰弘, 富澤宏之, 近藤正幸, 「中国の論文生産と日中における協力関係」,『研究 技術 計画』,Vol. 21, No.1, pp.70-87, 2006. による)