研究論文に着目した日本の大学ベンチマーキング2015ウェブ版[公開を終了しました]

お知らせ

  • 2016年5月11日 研究論文に着目した日本の大学ベンチマーキング2015ウェブ版を公開しました。
  • 2020年3月31日 研究論文に着目した日本の大学ベンチマーキング2015ウェブ版の公開を終了しました。

研究論文に着目した日本の大学ベンチマーキング2015ウェブ版の概要

当研究所では2015年12月に「研究論文に着目した日本の大学のベンチマーキング2015」(調査資料-243)を公表しました。研究論文に着目した日本の大学ベンチマーキング2015ウェブ版では、「研究論文に着目した日本の大学のベンチマーキング2015」の結果について次のような表示が可能です。

  • 地図上での表示
    2004~2013年の10年間で1,000件以上の論文を産出した136大学(国立大学64、公立大学15、私立大学57)及び3大学共同利用機関を地図上で表示します。各機関の位置情報は主に国土数値情報研究機関データに基づいています。
  • 大学ごとの研究状況の表示
    個別大学の分野特徴や時系列での変化を把握するための研究状況シートを表示します。
  • 大学間の研究状況の比較
    大学間の研究状況シートの比較を行います。

集計方法等について

  • 研究論文に着目した日本の大学ベンチマーキング2015ウェブ版で表示される全ての論文分析結果はトムソン・ロイター Web of Science XML (SCIE, 2014 年末バージョン)を基に、科学技術・学術政策研究所が集計したものです。被引用数情報は、2014 年 12 月末時点を使用しています。
  • 集計方法の詳細等につきましては、研究論文に着目した日本の大学ベンチマーキング2015の報告書をご覧下さい。
  • 国内共著相手及び国際共著相手の地図表示については、共著数が5件以上の相手について表示しています。

利用上の注意点

  • 以下に示したような理由により冊子版(「研究論文に着目した日本の大学のベンチマーキング2015」(調査資料-243))とウェブ版の結果が異なる場合があります。
    • 共著機関等については、同一論文数の場合、冊子版と表示されている順番が異なる場合があります。
    • 四捨五入の関係で、冊子版と端数の値が異なる場合があります。
    • 海外の研究機関については、「限定的な名寄せ」を行った結果であり、名寄せのレベルを上げれば順位も変動します。