「大学ベンチマーキングシリーズ:研究論文に着目した日本の大学ベンチマーキング2011 ―大学の個性を活かし、国全体としての水準を向上させるために―」[調査資料-213]の結果公表について

2012年8月3日(金)

科学技術政策研究所では、研究活動の成果物の一つである科学論文(以下、論文)に着目し、各大学の“個性(強み)”を把握するためのベンチマーキングを行いました。
本調査は、2002-2011年の10年間で1000件以上の論文を産出した128大学を分析対象とし、大きく2つのパートから構成されています。まず個別大学の分野特徴や時系列での変化を把握するために、大学ごとの研究状況シートを作成し、比較を行いました。次に、個別大学の相対的な状況を把握するため、国内大学内でのポジショニングの分析および各種研究分野における世界と競える強みを持つ大学の分析を行いました。

詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。