「研究者が活躍できる環境をどう作り出すか? ―独創的な研究の芽を育み、その芽をのばす環境をどう作り上げればよいか― ―定点調査ワークショップ(2014年3月)より―」[調査資料-234]の結果公表について

2015年1月22日(木)

当研究所では、第4期科学技術基本計画期間中の我が国の科学技術やイノベーションの状況を把握するために、約1,500名の産学官の有識者を対象とした継続的な意識調査(NISTEP定点調査)を実施しています。これまでのNISTEP定点調査から、若手研究者の不安定な雇用、研究時間の減少、基礎研究における多様性の低下といった、我が国の研究者を取り巻く厳しい状況が明らかになっています。

本報告書は、各大学における取組事例やワークショップにおける議論について取りまとめました。詳細につきましては、以下のリンクより御覧ください。