「共著論文から見た日本企業による国際産学共同研究の現状」[DISCUSSION PAPER No.109]の結果公表について

2014年10月17日(金)

近年の経済活動や研究活動のグローバル化に伴い、海外の大学との共同研究を通じて研究開発力を高めようとする日本企業も増加してきている。本稿においては、学術論文データベースSCOPUS に収録されている2003年から2009年の期間の論文データを用いて日本企業所属研究者と国内外の大学研究者との間で執筆された産学共著論文を抽出することで、日本企業所属研究者の行う国際産学共同研究の現状を定量的に分析した。

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「共著論文から見た日本企業による国際産学共同研究の現状」[DISCUSSION PAPER No.109]報告書全文