「『博士人材追跡調査』第4次報告書」[調査資料-317]の公表について

社会の激しい情勢変化に対応するためには、「知」の源泉となる研究力等の強化が不可欠であり、博士人材に期待される役割の重要性は、かつてないほど高まっています。しかし、我が国の博士課程入学者数は、2003年度の18,232人をピークに減少傾向にあります。また、修士課程等から博士課程へ進学する者の割合も減少傾向が続いています。 こうした状況を打破すべく、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)では、2014年から「博士人材追跡調査」(JD-Pro: Japan Doctoral Human Resour … 続きを読む 「『博士人材追跡調査』第4次報告書」[調査資料-317]の公表について