STI Hz誌 Vol.7, No.2目次STI Horizon

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  • DOI: https://doi.org/10.15108/stih.c202102
  • 公開日: 2021.06.25
  • 著者: 文部科学省科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)
  • 雑誌情報: STI Horizon, Vol.7, No.2
  • 発行者: 文部科学省科学技術・学術政策研究所 (NISTEP)

目次:2021 夏号 (Vol.7 No.2)


はじめに

新組織紹介

特別インタビュー

ナイスステップな研究者から見た変化の新潮流

ほらいずん

レポート

  • プレプリントの利活用と認識に関する調査2020
    -COVID-19と学術情報流通の現状-
    • データ解析政策研究室 客員研究官 池内 有為、室長 林 和弘
    • プレプリントの利活用に関する2020年の調査結果を紹介する。日本の研究者1,448名のうち入手経験は52.1%、公開経験は20.4%が有していた。若年層ほど入手、公開率が高く、所属機関や分野による差もみられた。査読誌との関連で公開しないとする回答もみられた。

  • 博士離れの要因についての一考察
    • 第1調査研究グループ 上席研究官 治部 眞里
    • 科学技術・イノベーションの基盤である人材の「博士離れ」を生む要因の中に、継続性を保証されない外部資金による不安定な有期雇用の増加、研究者市場及び我が国の労働市場における低い流動性があることを示す。


役職はワークショップ開催当時


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