「科学技術の状況に係る総合意識調査（以下、NISTEP定点調査）」は、研究費の使いやすさ、基礎研究の多様性など通常の研究開発統計からは把握しにくい、日本の科学技術イノベーションの状況について、産官学の研究者や有識者への意識調査から明らかにすることを目的にした調査です。

NISTEP定点調査は、第4期科学技術基本計画中の2011年度～2015年度の5年間にわたって実施し、調査対象者は、産学官の研究者や有識者約1,500名です。
大学における研究者、研究環境、基礎研究などの状況を細かく把握するために、論文シェアによる大学グループ別、分野(理学、工学、農学、保健)別に調査対象者の抽出を行っています。

NISTEP定点調査（2011-2015年度）

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第4期NISTEP定点調査（2011-2015年度）

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