「アンケート調査から見た日本企業による国際産学共同研究の現状」[DISCUSSION PAPER No. 125]の公表について

2015年10月1日(木)

当研究所では、九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センターと共同で、研究開発活動を行っている日本企業3,000社を対象に、日本企業と海外大学との共同研究実態や課題を明らかにすることを目的とした質問票調査を実施しました。その結果、日本企業の国際産学共同研究のパートナーとして最も多い件数の共同研究を行っているのは米国の大学であること、アジアの大学が日本企業と実施している共同研究も近年増加傾向が著しいことなどが示されました。

詳細については、以下のリンクより御覧ください。

ライブラリ:アンケート調査から見た日本企業による国際産学共同研究の現状[DISCUSSION PAPER No. 125]