2015年6月9日(火)
科学技術・学術政策研究所では、平成27年6月1日(月)、文部科学省 第1講堂においてシンポジウム「博士号取得が魅力あるキャリアとして選択される社会を目指して-博士人材のキャリア追跡データの構築と活用-」を開催いたしました。多数の皆様に御参加いただきありがとうございました。
シンポジウム資料
- 「広く産学官にわたり活躍する博士の養成」
塩見 みづ枝(文部科学省 高等教育局 大学振興課長) - 「博士人材の育成を中心とした我が国の科学技術イノベーション人材政策」
唐沢 裕之(文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課 人材政策推進室長) - 「博士人材データベース (JGRAD)のパイロット運用状況」
岡本 拓也(文部科学省 科学技術・学術政策研究所 第1調査研究グループ 総括上席研究官) - 「第1回博士人材追跡調査-日本の博士の現状とその活用に向けて-」
小林 淑恵(文部科学省 科学技術・学術政策研究所 第1調査研究グループ 上席研究官) - 「日本博士人材追跡調査」「博士人材データベース」で何ができるか
樋口 美雄(慶應義塾大学商学部 教授)
シンポジウム概要
日程等
- 日時:平成27年6月1日(月)14:00~18:00
- 会場:文部科学省 第1講堂(東京都千代田区霞が関3-2-2 中央合同庁舎第7号館 3階
- 主催:文部科学省 科学技術・学術政策研究所
- 来場者数:319名(大学関係者180名、省庁関係者31名、民間企業・その他108名 )
お問合せ
文部科学省 科学技術・学術政策研究所
第1調査研究グループ
Tel:03-3581-2395
e-mail:hr@nistep.go.jp