科学技術動向

2004年 6月号

文部科学省 科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター


今月の概要

科学技術トピックス

ライフサイエンス分野

[1]うつ病の遺伝的解明のための大型プロジェクト

[2]発生におけるアポトーシスの分子メカニズムの解明 ―アポトーシスを起こした細胞を認識するマクロファージの受容体は器官発生に必須である―

情報通信分野

[1]対角40インチの有機ELディスプレイが開発される

[2]生活習慣病発症リスクの個人別予測システムの開発

環境分野

[1]蚕やクモは大気中の二酸化炭素を糸に取り込むことが実証される ―生物学の常識を覆すカイコやクモの特性に関する新たな知見―

ナノテク・材料分野

[1]スピン注入磁化反転によるスピントロニクスの進展

エネルギー分野

[1]分散電源ネットワークシステム実証試験への取り組み

製造技術分野

[1]高輝度発光ダイオード開発・製造競争と普及・標準化の動向

フロンティア分野

[1]地球惑星科学関連学会合同大会が開催される −宇宙生存圏科学を提唱−

特集1 遺伝子サイレンシング研究の動向

1.はじめに

2.遺伝子サイレンシング研究の変遷(1990年〜2001年)

3.遺伝子サイレンシング研究領域の全体像

4.疾患治療に向けた遺伝子サイレンシングの応用研究の展開(2002年〜2004年)

5.遺伝子サイレンシング研究において未解決な研究課題

6.おわりに

特集2 情報処理教育カリキュラムの動向と課題

1.はじめに ―問題提起―

2.ソフトウエア産業の現状

3.情報技術の大きな変化とソフトウエア

4.米国の対応

5.日本での情報処理教育の変遷

6.問題点の整理

7.政策提言

8.むすび

特集3 世界をリードする日本型ゼロエミッション・システムの動向 ―素材型産業を中核とする循環の形成―

1.はじめに

2.内外におけるゼロエミッションの実状

3.素材型産業におけるゼロエミッションシステム形成の現状

4.世界をリードする日本型ゼロエミッションシステム

5.ゼロエミッションシステムの研究開発に向けての方向性と日本型モデルの提案

6.日本型ゼロエミッションシステムの確立に向けての課題とまとめ

特集4 構造物保全技術とリスクベースメンテナンス(RBM)

1.背 景

2.構造物の保全に関する技術の現状

3.保全に関する最近の国内外動向

4.リスクベースメンテナンス(RBM)の概要

5.これからの保全のあり方

6.結 論